夜の食事はなぜ太りやすいのか?

夜遅く食事をすると太ることの理由

ダイエットの基本中の基本で「夜遅く食事をすると太る」ということが あります。それでは、仕事で昼夜逆転している人はどうなるのでしょうか? 同じように夜遅く食事をすると太りやすくなるのでしょうか?

ここでは、夜遅く食事をすると太ることの理由をご紹介いたします。 一番目の理由は、食事をしたあとすぐに寝てしまう場合はエネルギーが消費されずに脂肪として蓄積するからです。 身体には自律神経があり交感神経と副交感神経の2種類に区分されます。

交感神経は体を活発に動かす日中に働きますから胃の消化活動を刺激し 食べ物の消化吸収を促進します。 夜になると今度は副交感神経が活発に活動し一日の疲労を癒すために 体を休息させるようにします。体に入ってきた栄養素を体内に蓄積しよう とするのです。

だから夜遅く食べたものは体脂肪として蓄積しやすくなります。 食べてからすぐに就寝するとエネルギーは使われることなく蓄積される だけですから、就寝時間の3時間は食べることを控えましょう。

二番目は食事誘導性熱産生(DIT)による消費カロリーは昼間より 夜の方が少ないという点になります。 食事をすると体が熱くなるのを感じる人は多いでしょう。 食べ物を消化したり吸収したりする際に体がエネルギーを発散して カロリーを消費するのですが、このことをDITと呼んでいます。

DITは食べる時間によって量が異なり、多い順から朝昼夜となります 朝食べた方が夜食べるよりも消費カロリーが多い特徴があるのです。

三番目は食事をしてすぐに就寝してしまうと、消化や吸収が遅れる ことです。翌朝まで食べた物が胃の中に残ってしまう傾向になります。 胃もたれが起きたり空腹感が感じないので、朝食を抜いてしまうこと が増えます。 朝食を抜けば午前中の体温上昇はしませんから脂肪燃焼効率が 低下して太りやすくなります。

以上、夜遅く食事をすると太ることの理由をご紹介いたしました。 夕食はできるだけ午後8時までには済ませて低カロリー低脂肪で 消化吸収しやすいメニューが良いです。

↑ PAGE TOP