炭水化物だけど、食べても大丈夫なの?

ご飯はダイエットに向いている食物である

ダイエットと一口にいってもいろいろな方法があります。 炭水化物を食べると太ってしまうと思い込んでいる人がいますが、 そんなことはありません。

ここでは、 ご飯はダイエットに向いている食物であることを説明しましょう。

丼や定食、おにぎり、お弁当のご飯はダイエットしている人が お米のカロリーを気にしていると思います。実際にご飯の量を減ら したり、ご飯を残したりしている人もいるでしょう。

糖質の取り過ぎが肥満の原因になるから、体内で糖質に分解されて エネルギーに変えられるパンやご飯などを中心とした主食の炭水化物を 抜くことで短期間にダイエットできるのではないだろうか?

こんなイメージがあるから炭水化物を減らしてダイエットする人が 多いようです。

けれどもお米を減らしてしまっても絶対量が不足し満足感がなくなり、 おかずを食べ過ぎてしまう落とし穴があります。

せっかくご飯を減らしてダイエットしようとしても脂肪分が豊富に 含まれるおかずをたくさん摂取してしまったら、ダイエットどころか 太ってしまいます。

ダイエットする場合にどうしても敬遠されがちなお米なのですが、 炭水化物と脂質のエネルギーを比較してみましょう。 炭水化物では1グラムあたり4キロカロリーですが、脂肪1グラムあたり 9キロカロリーです。炭水化物は脂質の半分以下の数値であることが わかります。

お米のメリットは消化や吸収が緩やかですから、<腹持ちが良い>という特徴があることです。

粒状の物を食べますから必ず噛みます――良く噛むことによって 満腹中枢が刺激されて食べ過ぎを防止できます。インシュリンの分泌を促進させない特徴もあるから脂肪がつきにくいことも見逃せません。

糖質は脳の唯一のエネルギー源です――脳は脂肪をエネルギーとして 利用できません。ご飯の量を減らして糖質の摂取量が足らなくなると 脳は非常事態だと判断して肝臓とか筋肉に蓄積していたグリコーゲンを 消費するようになります。

ご飯を抜いたダイエットを継続していると非常食とも言えるグリコーゲン は最後にはなくなってしまいます。 脳は糖質をなんとか確保しなければなりませんから、次は筋肉を分解して消費するようになります。その結果、本来減らしたり脂肪は減らずに筋肉だけが減ってきます。

筋肉が減少すると基礎代謝が悪くなり太りやすくなる体をつくりあげて しまいます。これではダイエットとは逆行しています。 ご飯をきちんと食べることが如何にダイエットに大切がご理解いただける でしょう。

以上、ご飯はダイエットに向いている食物であることを説明しました。 たくさん食べて満腹感を感じられるご飯を上手にダイエットに生かしてください。

↑ PAGE TOP